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feel the moon 〜ミン友だより〜

二胡奏者のチェン・ミンさんの大ファンの私が発信するファンだより。 二胡関連の音楽や私の二胡練習記録など、、、、ミン友&二胡友の集まるブログになればいいな〜
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立川談春 りゅ〜とぴあ劇場
 談春 幟2010.10.7(木)
りゅ〜とぴあ劇場にて立川談春の独演会が行われました。

昨年に続き、相方と二人で古典落語を堪能してまいりました。

会場は落語ファンで埋まり 30代の女性を筆頭に女性の割合が高いのにはビックリ。


新潟にもこんな落語ファンが多かったとは


定刻回って出ばやしに合わせ緞帳が上がり、、、前座さんが登場

と、思いきや、、、、ご本人登場で会場内の拍手のボルテージは
『待ってました!!』の声までかかって

どの会場でも言っていらっしゃるのか?「昨年のお客さん大賞はここ新潟でした〜!」で マクラが始まり ひとつ目の噺に突入〜。

正直、聞いたことの無い噺でしたがお隣の女性客は身を乗り出し大受けです。



談春 演目演目の題名は知っていましたが私の聞く噺家さんには持ちネタにしている方がいらっしゃらなかったので「粗忽の使者」は立川談春が私の基準になりました。

仲入り後には『妾馬』。

志ん生師匠、志ん朝師匠の古今亭流とはずいぶんと噺の組み立てなど違っていました。

古今亭流が八五郎のハチャメチャぶりを中心の滑稽さを全面に出しているのに加え、この日の談春さんはお鶴を心配する母の気持ちやハチャメチャなはずの八五郎でさえ妹や母を思う親心(兄心?)を披露し、すっかり人情噺になっていました。

それも、違和感無く受けいられたのは「妾馬」に登場する人物に談春さんが成りきっていたからに他ありません。

終盤の 都々逸も雰囲気ばっちり、あの空間であの雰囲気を相方と二人で味わえ満足な夜でした。

JUGEMテーマ:芸能
| 落語 | 18:04 | comments(0) | - |
立川談春 25周年独演会
談春25周年 2009.7.8(水)
相方と落語デートしてきました。

新潟では初の独演会となる立川談春、25周年スペシャル独演会です。

会場は来月28日にミンさんがコンサートを行う『りゅ〜とぴあ 劇場』

さすが、落語家のなかでもチケットが取りにくいといわれる談春さん。

場内満席で「3階席や脇の見にくい席も売っちまえば良かった。」と、毒を吐くほど上々の入り。

ミンさんのコンサートもこのくらい入ってもらうようただ今営業活動中です



本日の演目はこちら

談春 演目女性の前座さんが可愛気な「真田小僧」で場の空気を和らげいよいよ談春さん登場!

思った以上にお客さんの拍手も力強く期待度が伺えます。

正直言って「宮戸川」は初めて聞いた噺。
師匠に付いて前座時代訪れた新潟の話しや新潟出身の真打ち三遊亭新潟さんの軽い悪口などをマクラにもってきてからネタへ。

本人も言ってましたが「最初に みなさんの過度な期待を打ち消してから最後のネタへ、、、、」と、言うことで軽いくすぐり入れながらこの日のお客さんの笑いのツボを探っていました。

一席終わったものの緞帳を下ろすわけでもなく著書の宣伝!?で「赤めだか」より骨壺女を
このまま新作落語でイケル出来映えで会場も大爆笑
帰りには山積みだった本がほとんど売り切れてました。


休憩後 オオトリは『紺屋高尾』

久蔵の実直さ、身分の違いをだんだんと理解しながらも一向に消えることの無い高尾太夫への一途な思い。
その久蔵の願いを叶えてやろうと一生懸命になる親方夫妻。

近所のヤブ医者だがその道にはめっぽうアカルい先生のアドバイスが功を奏し 思いがけず事が運び夢を叶えた久蔵。

吉原を知らない我々、高座で話している談春さんの声を聞きながら頭のなかではすっかり久蔵にでもなったかのようにフワフワと夢心地です。

嘘が太夫にバレてしまうも 偽りの無い真っ直ぐな気持ちをぶつける久蔵。
その気持ちにうたれ 夫婦約束までする高尾太夫。

約束通り 年明けのその日に久蔵のもとへ嫁支度をととのえやって来た高尾太夫。
その後商売は大繁盛のめでたい噺。

丁寧な人物描写に斜め前に座っていた女性は涙まで流し感動していました。

緞帳が降りきるまで鳴り止まない

私も大満足の一夜でした。

| 落語 | 16:47 | comments(0) | - |
柳田格之進
来月、新潟へ 立川談春 が来るので相方を誘い行くことにした。 

誘ったはいいが落語がまったく理解出来ず居眠りでもされたらかなわん。
そこで、相方と一緒に落語研究会 古今亭志ん朝 全集 下 から 『柳田格之進』を見ることにした。

柳田格之進  あらすじ

ニコニコ動画で初めてこの噺を聴き Macの前でしたほどこの噺に出てくる人物、
そして志ん朝師匠の語り口に引き込まれた大好きな噺の一つです。

DVDを見終えるとまたが滲んできた。

隣の相方もテッシュをおもむろに手にし、、、、、、、、、

我々夫婦は趣味は全く持って一緒のものは無い。
しかし、同じものを見 同じように感動出来るということで繋がっているんだな〜。
と、思えた瞬間でした。



これまた、先日 WOWWOWで放送があった立川志の輔「志の輔らくご in PARCO2009」をダビングして見た。

創作落語では「狂言長屋」、、、、途中 狂言師との掛け合いまで飛び出す斬新な落語です。 古典好きの私でもすんなり受け入れられる出来でした。

そして、、、、、、一ヶ月、全28講演の最後を締めくくるネタが、「柳田格之進」だったのです。



志ん朝師匠の噺の進め方と違い おもむろに十五夜の夜 五十両が無くなったとこから
話しが進む。

私が感じたのは志の輔さんは登場人物を”演じ”過ぎ。
柳田が妙に重々しかったり、よろずやも感情に揺らぎが出過ぎたり、、、、、
きっと、現代の我々にもその内面が伝わりやすいようにとの配慮からだろうか?

申し訳ないが「柳田はこんな人物じゃない!よろずやも一喜一憂し過ぎだ!」などと私は
相方に同意を求め続けてしまってた。

それはまるで素晴らしい小説を読んで自分の中に鮮明なイメージが膨らんだ名作を 
監督がまったく違った視点から映画化しまったくちがう作品に仕上げられてしまった
感覚に似ていたのかも。

志ん朝師匠のはハッピーエンドで終わるのですがの輔さんのは あるオチ がついていた。
そのオチを聴いてスッキリはしないもののこの日の演出に合点がいった。


こうなるとどちらが良いとか悪いではなく全く持って”好み”の問題です。

志ん朝師匠を知らず志の輔さんの「柳田格之進」を聴いていたらきっと感動して
いたのだと思うが、、、、、、、、、、、、、

来月、立川談春 はどの演目をするんだろう?
楽しみなような、怖いような、、、、、、、




追伸、、、、、、この記事を書くため検索していたら興味深いブログを発見 英楽館志ん朝の「柳田格之進」です。

ここに志ん生&志ん朝親子のハッピーエンドとは違うこの日の志の輔さんのサゲをやり
始めた噺家がいることを知った。
それは志ん生の長男であり志ん朝の兄 金原亭馬生(中尾彬夫人 志乃さんのお父さん)
なのだと。

古今亭一門でありながら自分の納得のいくよう話しを練り直した馬生師匠の姿勢も素晴ら
しい。

志の輔さんは馬生師匠の「柳田格之進」に惹かれこのサゲへ向かって登場人物を練り上げて
いったんですね。



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| 落語 | 16:00 | comments(0) | - |
映画『小三治』を観る
小三治
ドキュメンタリー映画『小三治』を観てきました。

”芸は人なり”

落語家は言葉をならべているだけ、、、
音楽家なら音符をならべているだけ では駄目

結局、言葉や音符を使ってその人の”こころ”を表現しているのだ。と、小三治師匠は語っていました。



また、テレビで観たドキュメンタリーでも出てきましたが「この歳になっても尚、自分探しの旅の途中だ。」と、、、、、、、、


名人と呼ばれる小三治師匠でさえそうおっしゃるのだから 若輩者の私 自分探しの旅は まだまだ続いてもいいんだな〜

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| 落語 | 09:56 | comments(0) | - |
桂 米朝
 朝の連続テレビ小説『だんだん』も間もなく終了ですが、先週から 上方落語会の大重鎮であり人間国宝の 桂米朝 師匠が出演しています。

転んだといっては新聞の記事になるようなお方ですが 病人役ながらドラマに出演されるほどお元気にしていらして何よりです。

役者としても実にいい味をかもし出していらして朝っぱらからジワ〜っとさせてくれます。

晩年の古今亭志ん生 師匠がそうであったように、 そこに ただ居てくれるだけでいい存在です

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| 落語 | 11:55 | comments(2) | - |
古今亭志ん朝 落語名人会(17)
評価:
古今亭志ん朝
ソニーレコード
「井戸の茶碗」
私の大好きな「バカ正直な人々」が登場!
暮らしに困った浪人が先祖代々伝わる仏像を くず屋に買ってもらう。
このくず屋も正直者で「目が利かないから、と 二百文 で預かり、ソレ以上で売れたなら半分はお持ちします。」と、浪人宅を後にする。
細川家の若い武士がそのくず屋からこの仏像を買う。
この仏像を洗ってみたら 台座の紙が破け中から五十両という大金が出てきたから大変!

私ならこっそりと その五十両を懐にイヒヒ

ところがこの若い武士、、、、「仏像は買ったが 中身の五十両は買ってない。」と、言い出す。

本当にほのぼのというか心温まる大好きな噺です。

父であり師匠である 志ん生師匠の「井戸の茶碗」と聞き比べるとまた、、、、

「今戸の狐」
初代三笑亭可楽門下で通い弟子の 噺家が暮らしに困って内職。
内職してるのは今戸焼きの狐の色づけ。

内弟子仲間が夜中に寄席での小遣い稼ぎでくじを売った小銭をチャリーン、チャリーンと数えている軒先にヤクザが雨宿り。

このヤクザがその様子を素人のヤミ賭博場と勘違いしたところから大勘違い大会が始まる。

まったく知らないネタでしたが志ん朝師匠の まくら で 狐=サイコロを3つ使う博打 などの予備知識がバッチリ頭に入っていたので後半からのヤクザと弟子のやり取りが可笑しくてたまらない!!楽しい

今時のショートコントやギャグとは違う上質の笑い!

一度より二度、、、、二度より三度と聞き込むたびに違った可笑しさがこみ上げてきます。

違う噺家が演じたならこれほど面白いものなのか?
| 落語 | 18:38 | comments(0) | - |
『古今亭志ん朝 名作独演会 -精選二十九席-』
志ん朝師匠のテープみなさん、良いお盆休みをお凄しですか!?
ここに来て雨模様なのが、、、、、、、ノーノー

私と言えば 以前から欲しかった『古今亭志ん朝 名作独演会 -精選二十九席-』を手に入れました〜わーい

本当はCDが欲しかったけど高すぎるから、、、、、たらーっ

10月にはDVDの第二弾も発売される(もう、予約しちゃった〜)けど、繰り返し聞くにはアナログなカセットテープってのが私に合ってますラッキー


志ん朝師匠の落語って飽きるどころか 聞けば聞くほどその奥深さに引き込まれちゃいます。

収録のネタには未だ聞いた事が無いものが数席、、、、う〜楽しみぴかぴか

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| 落語 | 16:59 | comments(0) | - |
落語研究会 古今亭志ん朝 全集 上
評価:
古今亭志ん朝
(2008-03-26)
Amazonランキング: 50位
Amazonおすすめ度:
待ってました!
ようやくお会いできましたな
星5つを期待してます
アマゾンで予約してず〜〜〜〜〜っと楽しみにしていたブツが昨日届きました。

まだ「文七元結」「火焔太鼓」「ぬけ雀」しか見てませんが、、、、、ぐふぐふ。

やっぱ、志ん朝師匠の落語はいい!!

じぃっ〜〜〜くりと楽しみたいと思います。

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| 落語 | 23:21 | comments(0) | - |
木久翁・木久蔵親子W襲名落語会
木久翁、木久蔵行こうか?行くまいか?迷ったものの電話で確認したところ若干の当日券有りとの応えで出かけてきました。
古典が好きな私にとってこのお二人の落語は???だったんですが、、、、、、、、、結果から言えば行ってヨカった〜グッド

メンツは木久翁親子に笑点でお馴染み「ピンクのコーラック(好楽師匠)」と今や落語会のスポークスマン 春風亭小朝師匠!
小朝師匠がゲストじゃなけりゃ、きっと出かけなかったと思いますあっかんべー

開場すると早速 、主役のお二人自ら本当は美味しい!?”木九蔵ラーメン”や手拭い等を販売してますびっくり
ご本人の握手付きという事でアッと言う間に完売!

満室の場内に寄席太鼓が響き、いよいよ緞帳が上がりW襲名披露口上の後 三本〆拍手
一番楽しみにしていた小朝師匠がすぐに登場。
しかも、持ち時間が一番短いとはぶー(主役はあくまで木久翁親子だから仕方ないですね〜)
噺の巧妙さより動き(酔っぱらう仕草など)で魅せるネタを選んだのは持ち時間の短さからなのか?お客のレベルに合わせてなのか?(ちょっと考え過ぎかな!?)

つづいて好楽師匠の出番終わって中入り(笑点 同様、落語も私の笑いのツボとは外れてるかも)

中入り後は口上でとぼけた司会も務めた木久翁師匠のお弟子さんをはさみいよいよ木久翁師匠の登場!

会場の一番後ろから観ていても良い着物着ているのが解る!ラーメン売ってた際の私服のダンディーさといい、、、、、ホントはオシャレなんだわ師匠!

ネタといえば、思った通りいつもの先代の正蔵師匠の物まねが中心たらーっ、でもその持ちネタで会場は一番の大爆笑!不覚にも私も涙にじませてお腹抱えて笑ったな〜。
アソコまでやったらもはや”名人芸”です!(お決まりのパターンは時代劇にも通じ、安心して笑えるのかもしれません)

会場が沸騰した後、大トリの二代目 木久蔵登場。
木久翁師匠の名前公募のマクラに始まり以外にもびっくり古典落語を!!

一文無しのお客を泊めた宿屋の夫婦の噺なので『抜け雀』だとばかり思っていたら、、、、、、雀の絵を描くんじゃなくて 竹で水仙を作りソレを売った金で宿賃を払うという展開に。
その一文無しは実は 名工、左甚五郎と言う噺でした。
甚五郎が出てくるネタは仙台の宿屋が舞台の「ねずみ?」は聴いた事があり、他にもネタは多いとは聞いていますが、、、、、、、古今亭志ん生師匠の音源はほとんど聴いているもののまだまだ知らない噺があるものです。(なんというネタなのかご存知の方がいらっしゃったら教えて下さいウィンク
あの雰囲気の中 二代目木久蔵には及第点です!

ただ、大事な大事なサゲで カ、カ、噛んじゃったのが〜たらーっ
緞帳下がるまでのお辞儀がちょっと「やっちまった〜。」って、照れくさそうでしたイヒヒ

我が子を思う木久翁師匠の大きな、大きな愛に溢れたW襲名落語会でした。



| 落語 | 15:22 | comments(0) | - |
「ちりとてちん」〜子はタフガイ〜
今週も良かったな〜「ちりとてちん」ラッキー

週間のタイトル「子はタフガイ」は落語「子は鎹(かすがい)」からとられたもの。
「子別れ」という噺の後半部だけを「子は鎹(かすがい)」という演目で演じられているようです。
※子供は夫婦仲を取り持つこと の意で用いられる

鎹鎹(かすがい)って何の事!?って、ずっと疑問に思ってましたが桂ざこば師匠が「子は鎹」をNHK「日本の話芸」で演じた際にマクラで説明してくれたんでやっと理解出来ました。

※鎹(かすがい)とは、建築において、木材と木材をつなぎ合わせるための要素、若しくは互いの材が外れぬように固定する製品。直線的または直交する材同士を繋ぐ目的で用いられる。


今週の目玉はなんと言ってもお父ちゃんとお母ちゃんのなれそめの回想シーンと落語「断ち切れ線香」の再現シーン。
糸子お母ちゃんの初々しく何と可愛いいこと、小糸を演じる姿の楚々として美しい事。
女優さんなんだから当たり前かもしれないけどその役どころをきっちり演じる和久井映見さん凄いわ〜。

そのお父ちゃんとお母ちゃんの仲を必死にとりもとうと喜代美が頑張る様を「子は鎹」とかけた上での命名だったのか?
タフガイだから弟の正平でも活躍するのかな?と、想像してたんだけど、、、、、今週のネーミングはイマイチだったかなあっかんべー 

ただ、内容は別!!
「絶ち切れ線香」よろしく若き日のお母ちゃんが不安にかられ修行中のお父ちゃんに手紙を出し続けたエピソード、、、、、、、、落語会で昔を思い出し、作業場で「糸子 戻って来てけ〜、お前が側におらんとワシの塗り箸は磨いても磨いても輝かんのや〜。」の名言にはポロリ

今日のエンディングにはちょっとワルそうな雰囲気漂わしたA子が登場したり、来週の予告では草若師匠に何かありそうな雰囲気だったり、、、、、、、、、、
また、来週も目が離せません。

落語に絡んだ小ネタの宝石箱のような演出、脚本家はじめスタッフのモノ作りへのこだわりが凄い!もっともっと多くの方々に評価してほしいな「ちりとてちん」ウィンク
また、月曜日が楽しみ〜!!



| 落語 | 22:51 | comments(0) | - |