木久翁・木久蔵親子W襲名落語会
2008.02.02 Saturday
行こうか?行くまいか?迷ったものの
で確認したところ若干の当日券有りとの応えで出かけてきました。古典が好きな私にとってこのお二人の落語は???だったんですが、、、、、、、、、結果から言えば行ってヨカった〜

メンツは木久翁親子に笑点でお馴染み「ピンクのコーラック(好楽師匠)」と今や落語会のスポークスマン 春風亭小朝師匠!
小朝師匠がゲストじゃなけりゃ、きっと出かけなかったと思います

開場すると早速 、主役のお二人自ら本当は美味しい!?”木九蔵ラーメン”や手拭い等を販売してます

ご本人の握手付きという事でアッと言う間に完売!
の場内に寄席太鼓が響き、いよいよ緞帳が上がりW襲名披露口上の後 三本〆
一番楽しみにしていた小朝師匠がすぐに登場。
しかも、持ち時間が一番短いとは
(主役はあくまで木久翁親子だから仕方ないですね〜)噺の巧妙さより動き(酔っぱらう仕草など)で魅せるネタを選んだのは持ち時間の短さからなのか?お客のレベルに合わせてなのか?(ちょっと考え過ぎかな!?)
つづいて好楽師匠の出番終わって中入り(笑点 同様、落語も私の笑いのツボとは外れてるかも)
中入り後は口上でとぼけた司会も務めた木久翁師匠のお弟子さんをはさみいよいよ木久翁師匠の登場!
会場の一番後ろから観ていても良い着物着ているのが解る!ラーメン売ってた際の私服のダンディーさといい、、、、、ホントはオシャレなんだわ師匠!
ネタといえば、思った通りいつもの先代の正蔵師匠の物まねが中心
、でもその持ちネタで会場は一番の大爆笑!不覚にも私も涙にじませてお腹抱えて笑ったな〜。アソコまでやったらもはや”名人芸”です!(お決まりのパターンは時代劇にも通じ、安心して笑えるのかもしれません)
会場が沸騰した後、大トリの二代目 木久蔵登場。
木久翁師匠の名前公募のマクラに始まり以外にも
古典落語を!!一文無しのお客を泊めた宿屋の夫婦の噺なので『抜け雀』だとばかり思っていたら、、、、、、雀の絵を描くんじゃなくて 竹で水仙を作りソレを売った金で宿賃を払うという展開に。
その一文無しは実は 名工、左甚五郎と言う噺でした。
甚五郎が出てくるネタは仙台の宿屋が舞台の「ねずみ?」は聴いた事があり、他にもネタは多いとは聞いていますが、、、、、、、古今亭志ん生師匠の音源はほとんど聴いているもののまだまだ知らない噺があるものです。(なんというネタなのかご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい
)あの雰囲気の中 二代目木久蔵には及第点です!
ただ、大事な大事なサゲで カ、カ、噛んじゃったのが〜

緞帳下がるまでのお辞儀がちょっと「やっちまった〜。」って、照れくさそうでした

我が子を思う木久翁師匠の大きな、大きな愛に溢れたW襲名落語会でした。
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